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思い出人生4「犬がこわいからそりに乗る?」の巻
幼児期の思い出は断片的だ。
写真がある場合はそれを説明してくれたことを覚えているのか、本当の記憶かはっきりしないことがある。
写真がなくても後で教えてもらった記憶かもしれない。

5月に京都で生まれた私は翌年の3月には新潟県の十日町に転居した。
そして3年半後の11月には広島県の福山に転居している。
だから生後十ヶ月から4才半ごろまで十日町にいたらしい。

京都時代は写真の記憶しかないが、十日町時代は写真以外で本当に覚えていると思っているいくつかの記憶がある。




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| 思い出人生 | 05:29 PM | comments (x) | trackback (0) |
思い出人生3「思い出の港町」の巻
広島県福山市港町
これが私が幼児から中学1年まで過ごした住所です。
「港町」
なんといい響きではないでしょうか。

私の育った港町の港は、漁港と言うより商業港でした。

具体的にどんな荷が積み降ろしされていたか詳しく覚えていないのですが、

みかんの時期には瀬戸の島々でとれたみかんを、船にふたなしでバラのままめいっぱい積み込んできて、港でそれを船からコンベアーで積み下ろし場に下ろし、その場でみかんの大きさを木の枠で仕分けして、大きさ毎に木の箱に入れて野積みしていました。
小学の時はこのみかんを積み上げた木の箱の中に基地を作り、学校の帰り道で寄り道してずいぶんおいしい思いをしていたものです。
なにせ基地を作っているもの自体が食糧庫なのですから…。


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| 思い出人生 | 10:51 AM | comments (x) | trackback (0) |
思い出人生2「ウエイターの恋の相手はウエイトレス」の巻
子供の頃の外食の経験がほとんどないだけ、外食した時の記憶は鮮明です。
中学3年の時、「一度マナーを覚えておきなさい」と両親に連れられて、福山では一流のレストランに行ったことがあります。



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| 思い出人生 | 09:16 AM | comments (x) | trackback (0) |
思い出人生1「かつ丼が上等食」の巻
私の父は地方公務員でした。
父の収入だけで5人家族を養っていましたので、倹約生活だったと思います。
私が18歳で就職するまで外食をしたことはほとんどありません。
もっとも当時の多くの人が外食をすることは少なかったとは思いますが…。



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| 思い出人生 | 11:20 PM | comments (x) | trackback (0) |

 

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